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J-GLOBAL ID:200903054631080470

プレス機械の防振装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長島 悦夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991277523
Publication number (International publication number):1993116000
Application date: Oct. 24, 1991
Publication date: May. 14, 1993
Summary:
【要約】【目的】振動要因変化に対応して防振特性を自動補正する。【構成】ピストン(21),シリンダ(24),バネ(27)とからなる油圧固定オリフィス型のプレス機械(1)の防振装置(20)に、可変オリフィス(30)と駆動手段(40)と補正データ記憶手段(63)と補正制御手段(61,62)とを設け、可変オリフィス(30)の特性を振動要因(SPMi,Wui)の変化に応じて自動追従補正する構成である。
Claim (excerpt):
固定オリフィス(22)が設けられたピストン(21)と、油(25)を収容するとともにピストン(21)を摺動可能に案内するシリンダ(24)と、ピストンとシリンダとの間に介装されたバネ(27)とを含み形成されプレス機械と基礎との間に配設される防振装置(20)において、前記ピストン(21)に前記固定オリフィス(22)に並列配設された油流路(31)とこの油流路の断面積(A2)を調整可能に装着された弁体(32)とから形成された可変オリフィス(30)と、該弁体(32)を該断面積(A2)を拡縮する方向に移動変位させる駆動手段(40)と、スライドストローク数(SPM),上型重量(Wu)等の振動要因と振動要因変化に対して防振するために最適な該可変オリフィス(30)の断面積(A2)とを対応記憶する補正データ記憶手段(63)と、振動要因が変化したときに補正データ記憶手段(63)に記憶されている対応断面積(A2i)を検索しかつ当該断面積を確立するように駆動手段(40)をコントロールする補正制御手段(61,62)と、を設けたことを特徴とするプレス機械の防振装置。
IPC (4):
B30B 15/00 ,  B30B 15/02 ,  F16F 15/02 ,  F16F 15/04

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