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J-GLOBAL ID:200903054634606376
回転体のストッパ機構
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
渡辺 喜平
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998351923
Publication number (International publication number):2000183620
Application date: Dec. 10, 1998
Publication date: Jun. 30, 2000
Summary:
【要約】【課題】 回転体を360度以上の範囲で回転させつつ、所定の範囲内で回転を停止,規制する。【解決手段】 ほぼ直交するL字形状に分岐した第一及び第二の突起部を備え、この突起部の根元部分を中心として回動可能に支持されるストッパ11と、ストッパ11の回動範囲をほぼ90度の範囲で規制するストッパ止め14とを有するストッパ部10と、突起部の一つに当接して、ストッパ11を回動させる衝突部20とを備え、衝突部20が回転体1に備えられるとともに、ストッパ部10が回転体1の回転円周上に配設され、回転体1の回転にともなって衝突部20がストッパ11の突起部の一つと当接し、ストッパ11が、一方向につき一回のみ90度回動して衝突部20を通過させ、回動後はストッパ止め14に回動不能に規制されて衝突部20を停止させ、これによって、回転体1の回転をほぼ360度〜720度の範囲内で規制する構成としてある。
Claim (excerpt):
分岐する二以上の突起部を有し、これら二以上の突起部の結合する根元部分を中心として回動可能に支持されるストッパと、このストッパの回動範囲を規制するストッパ止めと、を有するストッパ部と、前記二以上の突起部の一つに当接して、前記ストッパを回動させる衝突部と、を備え、これらストッパ部と衝突部の、一方が回転体に備えられ、他方がこの回転体の回転円周上に配設されて、当該回転体の回転にともなって前記二以上の突起部の一つと衝突部とが当接し、前記ストッパが、前記ストッパ止めに規制される範囲で回動して、当接した前記衝突部を通過,停止させることによって、前記回転体の回転を一定範囲で規制することを特徴とする回転体のストッパ機構。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (12):
5J021AA01
, 5J021AB07
, 5J021BA01
, 5J021DA02
, 5J021DA05
, 5J021DA07
, 5J021GA02
, 5J021HA03
, 5J047AA01
, 5J047AB05
, 5J047BB04
, 5J047BB17
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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回転軸のメカニカルストッパ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-093221
Applicant:富士通株式会社
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