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J-GLOBAL ID:200903054634895874

液晶表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青木 朗 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991338815
Publication number (International publication number):1993173142
Application date: Dec. 20, 1991
Publication date: Jul. 13, 1993
Summary:
【要約】【目的】 液晶表示装置に関し、液晶の配向性を向上させることを目的とする。【構成】 液晶分子が該第1の配向膜22及び該第2の配向膜26の配向処理に従ってプレチルト及びツイストする液晶からなり、該第1の配向膜22及び該第2の配向膜26が、複数の微小な単位領域の各々に形成された第1及び第2の液晶配向区分A、Bを有し、液晶分子の長軸が平行な方向に延び且つ逆方向にプレチルトし、かつ、第1及び第2の液晶配向区分A、Bの境界部に相当する該第1の配向膜22及び該第2の配向膜26の部分22p、26pが、液晶の厚さ方向に突出または退出した変形形状に形成されている構成とする。
Claim (excerpt):
第1及び第2の対向する基板(16、18)と、該第1の基板の内面に設けられた第1の電極(21)及び第1の配向膜(22)と、該第2の基板の内面に設けられた第2の電極(24)及び第2の配向膜(26)と、該第1及び第2の基板の間に挿入された液晶(20)と、からなる液晶表示装置であって、該液晶が、液晶分子が該第1の配向膜(22)及び該第2の配向膜(26)の配向処理に従ってプレチルト及びツイストする液晶からなり、該第1の配向膜(22)及び該第2の配向膜(26)が、相互にほぼ垂直な配向方向を有し、且つ複数の微小な単位領域の各々に形成された第1及び第2の液晶配向区分(A、B)を有し、よって該第1の液晶配向区分における液晶分子の長軸方向と該第2の液晶配向区分における液晶分子の長軸方向が平行な方向に延び且つ逆方向にプレチルトするように配向処理され、かつ、該微小な単位領域の第1及び第2の液晶配向区分(A、B)の境界部に相当する該第1の配向膜(22)及び該第2の配向膜(26)の部分(22p、26p)が、液晶の厚さ方向に突出または退出した変形形状に形成されていることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2):
G02F 1/1337 ,  G02F 1/136 500
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭64-088520

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