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J-GLOBAL ID:200903054644940657
気泡水流発生装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991196456
Publication number (International publication number):1993038353
Application date: Aug. 06, 1991
Publication date: Feb. 19, 1993
Summary:
【要約】【目的】 大気泡発生時に大能力の循環ポンプを不必要にし、かつ大気泡噴流と微細気泡噴流を噴出する噴出口を1箇所にして施工性を良くする。【構成】 水槽14と、この水槽14の水を循環する循環ポンプ15と、循環ポンプ15が配設され水槽14の水が循環する循環回路が配管されてシステムを構成している。循環ポンプ15のバイパス回路21に配設されたエジェクタ20により循環回路に気体を供給する気体供給手段が設けられている。循環ポンプ15からの流れを噴出する噴出ノズル25の上流側には流量制御手段が、下流側には空気供給手段が設けられた気泡噴出手段17を循環ポンプ15の吐出側と水槽14との間に設けている。
Claim (excerpt):
水槽と、前記水槽の水を循環する循環ポンプと、前記循環ポンプが配設され前記水槽の水が循環する循環回路と、前記循環ポンプの吐出側と吸込側とを連通するバイパス回路と、前記バイパス回路に設けられたエジェクタと、前記エジェクタにより前記循環回路に気体を供給する気体供給手段と、前記循環ポンプの吐出側と前記水槽との間に設けられた気泡噴出手段とを備え、前記気泡噴出手段に設けられた噴出ノズルの上流側には流量制御手段を、下流側には空気供給手段を設けた気泡水流発生装置。
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