Pat
J-GLOBAL ID:200903054648253603

車速制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 菊谷 公男 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994251186
Publication number (International publication number):1996085362
Application date: Sep. 20, 1994
Publication date: Apr. 02, 1996
Summary:
【要約】【目的】 スムーズな車速制御を実現する。【構成】 車速検出装置21、スロットルアクチュエータ25、ブレーキアクチュエータ26、車速に応じて各々制御量を演算するスロットル開度演算装置22とブレーキ踏圧演算装置23および切り換え判断装置24が設けられている。切り換え判断装置はスロットル制御中は、そのスロットル開度制御値がスロットル開度所定値設定装置24Jで設定した所定値になってからブレーキアクチュエータの制御に切り換え、ブレーキアクチュエータ制御中は、そのブレーキ踏圧制御値がブレーキ踏圧所定値設定装置24Lで設定した所定値になってからスロットルアクチュエータの制御に切り換える。これにより、ドライバーが行うアクセル操作とブレーキ操作の切り換えと同様の手順で制御対象の切り換えが行なわれ、ハンチングを起こすことなく、スムーズな車速の制御を実現することができる。
Claim (excerpt):
車速検出手段と、主加速手段と、主減速手段と、前記車速検出手段で検出した車速に応じて、車両を任意の速度に制御するための前記主加速手段の制御量を演算する主加速手段制御量演算手段と、前記車速検出手段で検出した車速に応じて、車両を任意の速度に制御するための前記主減速手段の制御量を演算する主減速手段制御量演算手段と、前記主加速手段の制御中は該主加速手段の制御量が第1の所定値になるまで当該主加速手段の制御を続け、第1の所定値になったときに、前記主減速手段の制御に切り換え、前記主減速手段の制御中は該主減速手段の制御量が第2の所定値になるまで当該主減速手段の制御を続け、第2の所定値になったときに前記主加速手段の制御に切り換える切り換え判断手段とを備えたことを特徴とする車速制御装置。
IPC (3):
B60K 31/00 ,  B60K 41/20 ,  F02D 29/02 301
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平3-220028
  • 車両の速度制御装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-111518   Applicant:いすゞ自動車株式会社, 北川能, 眞田一志
  • 特開昭63-180530
Show all

Return to Previous Page