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J-GLOBAL ID:200903054652792403

発生主義による支払処理方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992342945
Publication number (International publication number):1994195357
Application date: Dec. 24, 1992
Publication date: Jul. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】一般企業の会計処理において、支払処理に発生主義を採用した自動仕訳処理を導入することにより、貸借対照表、損益計算書の作製時間の短縮を図る。【構成】各現場では、発生した支払依頼情報を支払依頼情報入力部11より電子計算機に入力して支払情報蓄積部12に蓄積し、同時に自動仕訳部a13と支払承認部14へ引き渡す。自動仕訳部a13は、費用発生を示す仕訳を行い、一般会計支払へ引き渡す情報を作成する。出納責任者は、支払承認部14で、その支払依頼情報に対して承認情報を入力し、承認された支払依頼情報を支払承認済情報蓄積部15に蓄積し、その蓄積部15は、その情報を決済日が来るまで蓄積し、決済日が来た時点で、その情報を支払依頼情報登録部16と自動自動仕訳手段b17に引き渡す。その登録部16は、支払依頼情報をファームバンキングに登録し、自動仕訳部b17は、支払を示す仕訳を行い、一般会計システムへ引き渡す情報を作成する。
Claim (excerpt):
支払依頼情報を入力する支払依頼情報入力部と、前記支払依頼情報入力部により入力された支払依頼情報を相手先毎及び決済日毎に分類して蓄積する支払情報蓄積部と、前記支払情報蓄積部のデータを基にして支払依頼の発生時の会計伝票を自動仕訳して発行する第一の自動仕訳部と、前記支払情報蓄積部に登録された支払依頼情報に基づく支払いを承認する支払承認部と、前記支払承認部で承認された情報を蓄積する支払承認済情報蓄積部と、前記支払承認済情報蓄積部に登録された情報をファーム・バンキングに支払依頼情報として登録する支払依頼情報登録部と、前記支払依頼情報に基づいて決済日に支払結果の仕訳情報を会計システムに登録する第二の自動仕訳部とを有することを特徴とする発生主義による支払処理方式。
IPC (2):
G06F 15/22 ,  G07D 9/00 451

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