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J-GLOBAL ID：200903054657651395

リフローはんだ付け炉内の酸素濃度を減少させる方法及びその装置

Inventor： 小澤 秀成 ,  松岡 太郎 ,  平野 正
Applicant, Patent owner： 東京瓦斯株式会社 ,  古河電気工業株式会社 ,  東京ガスケミカル株式会社
Agent (1)： 大橋 弘
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992007809
Publication number (International publication number)：1994097645
Application date： Jan. 20, 1992
Publication date： Apr. 08, 1994
Summary：

【要約】 (修正有)【目的】 置換用窒素ガス消費量を少なくしながら炉内の酸素濃度を100ppm以下に減少させる。【構成】 炉1内に窒素ガス以外に可燃性ガスを送入し、この可燃性ガスを炉内において触媒により炉内酸素をとり込みながら燃焼させる。【効果】 可燃性ガスの燃焼により炉内の酸素が除去されるので、この分置換用窒素ガスの量を1/2〜1/3に減少させることができると共に酸素濃度を窒素ガス置換だけでは大量の窒素ガスを必要としたが本法では少量の窒素ガスにて100ppm以下に減少させることができる。

Claim (excerpt)：

リフローはんだ付け炉内に触媒を配置すると共にこの炉内に窒素ガスと炉内において自己燃焼濃度以下の可燃性ガスを送入し、配置した触媒により炉内において前記可燃性ガスを炉内の酸素をとり込みながら触媒燃焼させて炉内の酸素濃度を減少させる方法。

IPC (3)：

H05K 3/34 ,  B23K 1/008 ,  B23K 31/02 310