Pat
J-GLOBAL ID:200903054664900473
電圧反転に対する耐性を得るための燃料電池のアノード構造
Inventor:
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
山本 秀策
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2001519507
Publication number (International publication number):2003508877
Application date: Aug. 23, 2000
Publication date: Mar. 04, 2003
Summary:
【要約】一連の固体ポリマー燃料電池において、様々な状況で上記燃料電池が電圧反転状態になり得る。例えば、電池電圧反転は、上記電池が燃料の不充分な供給(例えば、燃料不足)を受けた場合に発生し得る。燃料不足の間に電流を流すために、上記燃料電池アノードにおいて、燃料酸化以外の反応(例えば、水電気分解およびアノードの成分の酸化)が発生し得る。後者が発生した場合、上記アノードは有意に劣化し得る。上記アノードにおけるアノードの成分酸化を通じた水の電気分解を促進することにより、このような燃料電池の電池反転に対する耐性をより強力にすることができる。これは、上記燃料酸化を促進するための典型的なアノード電気触媒に加えて上記アノードにおいて触媒組成物を取り入れて上記水の電気分解反応を促進することにより、達成可能である。
Claim (excerpt):
電圧反転に対して改良された耐性を有する燃料電池において用いられるアノードであって、該アノードは、該アノード向けの燃料を電気化学的に酸化させるための第1の触媒組成物と、水から酸素を発生させるための第2の触媒組成物とを備える、アノード。
IPC (4):
H01M 4/90
, H01M 4/92
, H01M 8/02
, H01M 8/10
FI (4):
H01M 4/90 B
, H01M 4/92
, H01M 8/02 E
, H01M 8/10
F-Term (15):
5H018AA04
, 5H018AA06
, 5H018AS02
, 5H018BB08
, 5H018BB12
, 5H018EE03
, 5H018EE12
, 5H026AA04
, 5H026AA06
, 5H026BB04
, 5H026BB08
, 5H026CX05
, 5H026EE02
, 5H026EE08
, 5H026EE12
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page