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J-GLOBAL ID:200903054669607057
放電反応器
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
矢野 敏雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998250994
Publication number (International publication number):1999128728
Application date: Sep. 04, 1998
Publication date: May. 18, 1999
Summary:
【要約】【課題】 電力消費量および化学反応の収率を無声放電の際に最適化し、かつ熱伝導率を改善する放電反応器を提供する。【解決手段】 少なくとも1つの第一の電極および該電極から間隔を置いて配置された1つの第二の電極ならびに両電極の間にある放電ギャップを有し、該ギャップは誘電体が充填されており、該誘電体は充填材の層を有し、該充填材は互いに結合している網目状の空隙を有している形式のものにおいて、該充填材が少なくとも強固な連続気泡材料のブロックとして構成されている。【効果】 効率が改善され、製造が容易で、かつ機械的に安定している。
Claim (excerpt):
少なくとも1つの第一の電極(1)および該電極から間隔を置いて配置された1つの第二の電極(2)ならびに両電極の間にある放電ギャップを有する放電反応器であって、該ギャップは誘電体が充填されており、該誘電体は充填材の層を有し、該充填材は互いに結合している網目状の空隙を有している形式のものにおいて、該充填材が少なくとも強固な連続気泡材料のブロック(4)として構成されていることを特徴とする放電反応器。
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