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J-GLOBAL ID:200903054672032405
カバー付切断具
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
恩田 博宣
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993209678
Publication number (International publication number):1995059956
Application date: Aug. 24, 1993
Publication date: Mar. 07, 1995
Summary:
【要約】【目的】ダンボール箱等を縛っているテープを容易に切断する。【構成】カバー付切断具Jは左カバー4と右カバー3と鋏5と操作体6と係止片7等から構成される。鋏5は固定刃体10と可動刃体11からなり、鋏5の刃先10a、11aが常に開いた状態となるように板バネ8により可動刃体11が付勢されている。操作体6を右カバー3の長手方向と直交する方向に前後動させることにより、鋏5の刃先10a、11aは開閉する。両カバー3、4には操作体6、鋏5を収納する収納溝16、14がそれぞれ形成されている。また、係止片7には同係止片7を移動させるための突部25が両カバー3、4から突出するように設けられている。また、両カバー3、4の先端にはテープを取り入れるためのガイドスリット20が設けられている。
Claim (excerpt):
カバー体(1、43)にて切断体(5、52)が覆われるように配置され、カバー体(1、43)の先端には鋭角状の尖端部が形成され、その尖端部から切断体(5、52)の刃先(10a、11a、50)に沿ってガイドスリット(20、51)が切り込み形成されて切断体(5、52)の刃先(10a、11a、50)が露出されていることを特徴とするカバー付切断具。
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