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J-GLOBAL ID:200903054674987542

誘電体バリヤ放電ランプおよびバリヤ放電ランプ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 和泉 順一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997267524
Publication number (International publication number):1999111237
Application date: Sep. 30, 1997
Publication date: Apr. 23, 1999
Summary:
【要約】【課題】簡単な構成にて放電容器の異常を検出できる誘電体バリヤ放電ランプおよびこれを用いた誘電体バリヤ放電ランプ装置を提供する。【解決手段】一対の電極間に電圧を印加すると、第2の放電路長の部分において放電媒体の絶縁破壊が起こり、放電の火種ができる。放電の火種ができると、引き続いて放電が放電容器内の全体に広がり、誘電体バリヤ放電ランプは点灯する。ランプは通常外管内に収容され水等に埋没させて点灯するが、外管が割れたりして、水が侵入すると表面が導体で満たされるためにインピーダンスが変化するので、簡単に検出手段で異常検知することができる。
Claim (excerpt):
少なくとも一部が放射透過性である放電容器と;放電容器内に封入されたエキシマ分子を形成し得る放電媒体と;放電容器の外側に配設された一対の電極と;放電容器の外表面のインピーダンス変化を検出する検出手段と;を具備していることを特徴とする誘電体バリヤ放電ランプ。
IPC (2):
H01J 65/00 ,  H05B 41/24
FI (2):
H01J 65/00 A ,  H05B 41/24 M

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