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J-GLOBAL ID:200903054678657040

癒着障壁アプリケータ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小田島 平吉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992304916
Publication number (International publication number):1993200047
Application date: Oct. 16, 1992
Publication date: Aug. 10, 1993
Summary:
【要約】【目的】 シートの適用を簡単にする。【構成】膨張可能な延展器先端は、灌注管の遠位端部において取り付けられ、展開管の遠位端部に連結してある。送り出し管に関して展開管と灌注管を進めることにより、延展器先端は、送り出し管の遠位端部において露呈される。延展器先端は、癒着障壁を組織に広げるために、灌注管に関する展開管の移動によって膨張される。ノズルは、流体、例えば、塩水を癒着障壁に適用するために、灌注管の遠位端部において設けてある。
Claim (excerpt):
外科材料のシートを組織に適用するためのアプリケータにおいて、管と、該管内に滑り可能に収容されたシャフトと、該シャフトの遠位端部に取り付けられ、外科材料のシートに係合するために該管の遠位端部に連結した操作用先端であり、該操作用先端は、外科材料のシートを組織に適用するために、該管に関する該シャフトの移動により膨張可能である操作用先端とを具備するアプリケータ。
IPC (3):
A61B 17/42 ,  A61B 1/00 ,  A61B 1/00 334
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭57-009445

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