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J-GLOBAL ID:200903054680499100
非水電解液二次電池及びその製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小池 晃 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994064227
Publication number (International publication number):1995272765
Application date: Mar. 31, 1994
Publication date: Oct. 20, 1995
Summary:
【要約】【構成】 非水電解液二次電池の正極活物質として、Lix Ay Mn2-y O4 (但し、AはFe,Crのいずれかである)なる組成のリチウムマンガン複合酸化物とバナジウム化合物の混合焼成物を用いる。【効果】 このリチウムマンガン複合酸化物とバナジウム化合物の混合焼成物は、正極としたときに高い電位が得られる,可逆性に優れる,負極の不可逆容量に合わせて補償できるといった特性を有するとともに嵩密度が高く、しかも安価な原料を用いて低い焼成温度で生成できる。したがって、非水電解液二次電池のエネルギー密度及び充放電サイクル特性の向上,生産コストの低減に大きく貢献できる。
Claim (excerpt):
正極活物質がLi<SB>x </SB>A<SB>y </SB>Mn<SB>2-y </SB>O<SB>4 </SB>(但し、AはFe,Crのいずれかであり、xは0.9≦x≦2.2、yは0≦y<0.4である)なる組成のリチウムマンガン複合酸化物とバナジウム化合物の混合焼成物であり、負極活物質がリチウムのドープ・脱ドープが可能な材料であることを特徴とする非水電解液二次電池。
IPC (3):
H01M 10/40
, H01M 4/02
, H01M 4/58
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭64-084574
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特開平4-233169
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非水電解質二次電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-105606
Applicant:新技術事業団
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