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J-GLOBAL ID:200903054687599932
現像装置の冷却装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高橋 紘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992018541
Publication number (International publication number):1993188754
Application date: Jan. 07, 1992
Publication date: Jul. 30, 1993
Summary:
【要約】【目的】 現像装置に対して送風装置を配置し、該送風装置から現像装置の下部フレームに向けて冷却用の空気を吹き付けて冷却作用を行うとともに、感光体ドラムに対する冷却作用を行い得るようにする。【構成】 2成分現像剤を用いる現像装置10に対して、下部フレーム12に対応する位置に送風装置を配置し、エアチャンバ23から吹き付けられる空気により、現像装置のハウジング11を冷却し、内部に収容されている現像剤をも冷却させるようにする。また、前記エアチャンバ23から噴出される空気の一部を、感光体ドラム2に向けて送ることにより、感光体ドラム2に対する冷却作用を行い得るようにする。前記下部フレーム12には、フィン13などを設けて、冷却効果を向上させることもできる。
Claim (excerpt):
乾式トナーを用いて、画像担持体にトナー画像を形成するための現像装置において、現像装置のハウジングに対して、空気を吹き付ける手段を配置し、該空気をハウジングに沿わせる状態で流通させるとともに、前記現像装置の冷却空気を用いて、感光体ドラムに対する冷却を行うことを特徴とする現像装置の冷却装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭63-144371
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特開平1-219854
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特開昭59-081673
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