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J-GLOBAL ID:200903054687607846
光拡散性メタクリル系樹脂板
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
久保山 隆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994012637
Publication number (International publication number):1995214684
Application date: Feb. 04, 1994
Publication date: Aug. 15, 1995
Summary:
【要約】【目的】 特定の粒子径及び屈折率を有する2種の光拡散剤を組み合わせて、できるだけ少量の光拡散剤で、光の透過性、拡散性及び隠蔽性のバランスのとれた光拡散性メタクリル系樹脂板を提供するものである。【構成】 メタクリル系樹脂に、下記の条件で2種の光拡散剤を分散している板状体からなる光拡散性メタクリル系樹脂板。?@平均粒子径1.5〜5μmでかつ、該メタクリル系樹脂との屈折率の差が0.05以上0.08未満の微粒子(A)からなる光拡散剤:?A平均粒子径2〜15μmでかつ、該メタクリル系樹脂との屈折率の差が0.08以上0.11未満の微粒子(B)からなる光拡散剤:?B該メタクリル系樹脂を基準として、微粒子(A)及び微粒子(B)各々の屈折率の差の絶対値の差が0.01〜0.04:?C微粒子(A)/(B)の量比が20/80〜80/20:?D微粒子(A)/(B)の合計量が板面積当たり6g/m2 〜60g/m2 :m2 となる量分散している光拡散性メタクリル系樹脂板。
Claim (excerpt):
メタクリル系樹脂に、下記の条件で2種の光拡散剤を分散している光拡散性メタクリル系樹脂板。?@平均粒子径1.5〜5μmでかつ、該メタクリル系樹脂との屈折率の差が0.05以上0.08未満の微粒子(A)からなる光拡散剤:?A平均粒子径2〜15μmでかつ、該メタクリル系樹脂との屈折率の差が0.08以上0.11未満の微粒子(B)からなる光拡散剤:?B該メタクリル系樹脂を基準として、微粒子(A)及び微粒子(B)各々の屈折率の差の絶対値の差が0.01〜0.04:?C微粒子(A)/(B)の量比が20/80〜80/20:?D微粒子(A)/(B)の合計量が板面積当たり6g/m2 〜60g/m2 :
IPC (4):
B29D 7/00
, C08L 33/12 LHT
, G02B 5/02
, B29K 33:00
Patent cited by the Patent: