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J-GLOBAL ID:200903054694850411

車両用エアバッグ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 宮本 泰一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993320970
Publication number (International publication number):1995149199
Application date: Nov. 26, 1993
Publication date: Jun. 13, 1995
Summary:
【要約】【目的】 エアバッグの内側に添設した内側布によってインフレータガスの流れを変えるエアバッグにおいて、エアバッグ製造の工数やコストを削減し、またベントホールからのガスの放出も抑制する。【構成】 エアバッグの内側に添設しインフレータガスの流れを変える内側布5をインフレータ側布1より所要小さく形成すると共に、この内側布5の外周縁部を上記インフレータ側布1に部分的に縫合し、かつエアバッグの上記内側布5の添設範囲外にベントホール7を形成する。
Claim (excerpt):
インフレータ側布と乗員側布の外周縁部を縫合することによりエアバッグの外形を形成してなり、インフレータ側布にインフレータの頭部が挿入される開口部を形成する一方、この開口部を覆うように内側布をエアバッグ内面に添設し、上記インフレータのガスの流れを変える車両用エアバッグにおいて、上記内側布を上記インフレータ側布より所要小さく形成すると共に、この内側布の外周縁部を上記インフレータ側布に部分的に縫合し、かつエアバッグの上記内側布の添設範囲外にベントホールを形成せしめたことを特徴とする車両用エアバッグ。
IPC (2):
B60R 21/16 ,  B60R 21/28
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平3-281460

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