Pat
J-GLOBAL ID:200903054697489507

パチンコ遊技機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鹿嶋 英實
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992253972
Publication number (International publication number):1994071033
Application date: Aug. 28, 1992
Publication date: Mar. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】 パチンコゲームの満足感、面白みを高め、ゲームの進行が楽で、精算時のトラブルを抑制し、かつ現実のパチンコ遊技機に対して違和感をなくする。【構成】 上皿21が満杯のとき、入賞が発生すると、上皿21への賞品球の放出をクレジット保留し、保留数が規定値(例えば、250個)を超えたとき、上皿21への賞品球の放出を再開する。これにより、上皿21をソフト的に規定値(例えば、250個)だけ大きくし、クレジット化された範囲内で下皿32に玉を放出せず、玉を上皿21に上げる必要をなくし遊技者にとって便利にする。また、上皿21が満杯でなくなったとき、保留数が有限値(例えば、250個未満のある値)であれば、クレジットした玉を上皿21に放出する。
Claim (excerpt):
少なくとも遊技媒体の入賞に伴って放出された賞品球を受ける上玉受皿と、上玉受皿に連通する下玉受皿と、を備えたパチンコ遊技機において、前記上玉受皿に所定数以上の玉が収納されたことを検出する上玉受皿満杯検出手段と、前記上玉受皿満杯検出手段により上玉受皿に所定数以上の玉が収納されたことが検出されたとき、遊技媒体の入賞が発生すると、前記上玉受皿への賞品球の放出を保留するとともに、保留数が規定値を超えたとき、上玉受皿への賞品球の放出を再開するように制御する規定数クレジット手段と、前記保留数を表示するクレジット数表示手段と、前記上玉受皿満杯検出手段により上玉受皿に所定数以上の玉が収納されたことが検出されなくなると、このとき保留数が有限値であれば、保留数に対応する玉を上玉受皿へ放出するように制御する保留球払出手段と、を設けたことを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (4):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 332
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平2-261483
  • 特開平3-021282
  • 特開平2-191481

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