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J-GLOBAL ID:200903054697835448
高い伸びを有する圧延銅箔
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003050282
Publication number (International publication number):2004256879
Application date: Feb. 27, 2003
Publication date: Sep. 16, 2004
Summary:
【課題】本発明の目的は、箔を再結晶焼鈍した際に高い伸びが得られ、さらに減肉のためのエッチング処理を施したときに平滑な表面が得られる圧延銅箔を提供することである。【解決手段】再結晶焼鈍を施すことにより、X線回折で求めた圧延面の(200)面の強度(I)が、微粉末銅のX線回折で求めた(200)面の強度(I0)に対し、I(200)/I0(200)<1.0である集合組織が発現することを特徴とする圧延銅箔
Claim (excerpt):
再結晶焼鈍を施すことにより、圧延面のX線回折で求めた(200)面の強度(I)が、微粉末銅のX線回折で求めた(200)面の強度(I0)に対し、
I(200)/I0(200)<1.0
である集合組織が発現することを特徴とする圧延銅箔
IPC (3):
C22C9/02
, C22F1/08
, H05K1/09
FI (3):
C22C9/02
, C22F1/08 B
, H05K1/09 A
F-Term (4):
4E351BB01
, 4E351DD04
, 4E351DD54
, 4E351GG20
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