Pat
J-GLOBAL ID:200903054701429794
金属板の変形過程の数値シミュレート結果の処理装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
杉信 興
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996089806
Publication number (International publication number):1996339396
Application date: Apr. 11, 1996
Publication date: Dec. 24, 1996
Summary:
【要約】【目的】 金属板の塑性変形加工時のひずみ分布を有限要素法で数値シミュレートしたときの解析結果に基づいた、画面上における成形可否判定を容易にする。【構成】 有限要素法で得られた要素のひずみデータ及び/または応力データをひずみデータ及び/または応力データ記憶部に入力する入力手段、及び、破断限界ひずみデータ及び/またはしわ限界応力データの記憶部を有し、前記入力手段で入力した要素のひずみデータ及び破断限界ひずみデータ記憶部から要素の破断余裕度を算出する手段及び/または前記入力手段で入力した要素の応力データ及びしわ限界応力データ記憶部から要素のしわ余裕度を算出する手段と、破断余裕度データ及び/またはしわ余裕度データの記憶部を有し、破断余裕度データ及び/またはしわ余裕度の等高線分布を出力する手段を有することを特徴とする。
Claim (excerpt):
金属板が塑性変形する過程を有限要素法で数値シミュレートして得られた各要素のひずみデータをひずみデータ記憶部に入力する入力手段,破断限界ひずみデータを格納した破断限界ひずみデータ記憶部,該破断限界ひずみデータ記憶部の破断限界ひずみデータと前記入力手段で入力した各要素のひずみデータから各要素の破断余裕度を算出する破断余裕度算出手段と,算出した各要素の破断余裕度を記憶する破断余裕度データ記憶部、および、該破断余裕度データ記憶部の破断余裕度データの等高線分布を出力する手段、を有する金属板の変形過程の数値シミュレート結果の処理装置。
IPC (2):
FI (2):
G06F 15/60 612 C
, G06F 15/20 D
Return to Previous Page