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J-GLOBAL ID:200903054744354070
燻蒸薬剤の加熱容器
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
井上 雅生
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992356473
Publication number (International publication number):1994205634
Application date: Dec. 22, 1992
Publication date: Jul. 26, 1994
Summary:
【要約】【目的】 有効成分を含む燻蒸薬剤を高エネルギーを有する自己燃焼性発熱剤を使用し、安全かつ有効に蒸散する容器を提供する。【構成】 少なくとも有機発泡剤と有効成分を含む燻蒸薬剤を収納した薬剤容器を該容器の外部に設けた筒状容器内部に設置し、薬剤収納容器底部に接触するようにカップ状に成形し未反応物質を配置し、更に該未反応物質の凹部に自己燃焼性発熱剤を充填し、自己燃焼性発熱剤の下部に着火機構、断熱材を設けたことを特徴とする燻蒸薬剤の加熱容器。【効果】 本発明の加熱容器により燻蒸薬剤の加熱温度の制御が可能となり、従来の容器に比べ約45%の軽量化ができ、品質の劣化が少なく、簡便に操作ができる。
Claim (excerpt):
少なくとも有機発泡剤と有効成分を含む燻蒸薬剤を間接加熱する容器において、燻蒸薬剤を収納した薬剤容器を該容器の外部に設けた筒状容器内部に設置し、薬剤収納容器底部に接触するようにカップ状に成形した未反応物質を配置し、更に該未反応物質の凹部に自己燃焼性発熱剤を充填し、自己燃焼性発熱剤の下部に着火機構、断熱材を設けたことを特徴とする燻蒸薬剤の加熱容器。
IPC (2):
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