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J-GLOBAL ID:200903054758117349

生体部位の画像生成表示方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 矢野 敏雄 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1994520519
Publication number (International publication number):1996504642
Application date: Mar. 18, 1994
Publication date: May. 21, 1996
Summary:
【要約】対象物体に配向された超音波ビームのエコー信号を用いて、生体部位たとえば女性の乳腺の画像を生成する方法である。この場合、1次ビームの空間方向で配向された物体軸上でそのつどエコー信号受信機により時間に依存して受信されたエコー信号が評価され、画像を生成しながらエコー信号の強度が評価される。その際、画像生成による評価においてこのエコー信号は、物体が固定的に保持されているときに相応の空間方向で捕捉検出された別の信号源による別の画像生成信号と、空間的対応関係をもって合成され、評価される。女性の乳腺の評価であれば、これは実質的に平行に配向された2つのプレートの間に固定される。
Claim (excerpt):
対象物体に向けて配向された超音波ビームのエコー信号を用いた生体部位-たとえば女性の乳腺-の画像生成表示方法であって、そのつど1次ビームの空間方向に配向された1つの物体軸上でエコー信号受信機により受信されたエコー信号の評価が行われ、画像を生成してエコー信号の強度が評価されるように構成されている、超音波ビームのエコー信号を用いた生体部位の画像生成表示方法において、 画像生成のための評価に際してエコー信号が、固定保持された物体における相応の空間方向で捕捉検出された別の信号源による別の画像生成信号と、空間的対応関係をもって合成されて評価され、 女性の乳腺であれば当該乳腺は、実質的に平行に配向された2つのプレートの間に固定されることを特徴とする、 超音波ビームのエコー信号を用いた生体部位の画像生成表示方法。
IPC (2):
A61B 8/00 ,  G01B 17/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特表平2-503870
  • 特開昭57-069850
  • 特開昭60-190853

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