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J-GLOBAL ID:200903054778028881

背上げ可能なベッド

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003094475
Publication number (International publication number):2004298372
Application date: Mar. 31, 2003
Publication date: Oct. 28, 2004
Summary:
【課題】背上げ可能なベッドにおいて、背上げの際の背受ボトムとヘッドボードとの隙間を可能な限りなくし、さらに、背上げした状態でベッドサイドに端座位をとることなく前方から離床できるベッドを提供すること。【解決手段】基部フレームの上面に支持される床部を、少なくとも背受ボトムと腰受ボトムと脚受ボトムとに分割構成するとともに互いに隣接するよう配置し、この腰受ボトムを前記基部フレームに対して前後に移動可能に構成し、この前後移動に連動して前記背受ボトムは起伏あるいは倒伏するよう構成するとともに、前記脚受ボトムは腰受ボトム下方へ移動可能に構成し、前記背受ボトムと腰受ボトムと脚受ボトムが略々同一平面をなすベッド状の形態から背受ボトムが起立した際に、腰受ボトムがヘッドボード側に移動するとともに、脚受ボトムは前記腰受ボトム下方に移動することにより椅子状の形態に変更可能に構成した。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
基部フレームの上面に支持される床部を、少なくとも背受ボトムと腰受ボトムと脚受ボトムとに分割構成するとともに互いに隣接するよう配置し、この腰受ボトムを前記基部フレームに対して前後に移動可能に構成し、この前後移動に連動して前記背受ボトムは起伏あるいは倒伏するよう構成するとともに、前記脚受ボトムは腰受ボトム下方へ移動可能に構成し、前記背受ボトムと腰受ボトムと脚受ボトムが略々同一平面をなすベッド状の形態から背受ボトムが起立した際に、腰受ボトムがヘッドボード側に移動するとともに、脚受ボトムは前記腰受ボトム下方に移動することにより椅子状の形態に変更可能に構成したことを特徴とする背上げ可能なベッド。
IPC (3):
A61G7/00 ,  A47C19/00 ,  A47C20/06
FI (3):
A61G7/00 ,  A47C19/00 Z ,  A47C20/06
F-Term (5):
4C040AA05 ,  4C040BB01 ,  4C040BB06 ,  4C040DD05 ,  4C040EE05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • ベッド
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-168168   Applicant:株式会社いうら
  • 収納式ベッド装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-187974   Applicant:セイコー産業株式会社
  • ベッド
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2001-001252   Applicant:シロキ工業株式会社

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