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J-GLOBAL ID：200903054783467010

グルコピラノース誘導体の塩

Inventor： 今木 勝広 ,  橋本 信介 ,  若塚 弘久
Applicant, Patent owner： 小野薬品工業株式会社
Agent (1)： 大家 邦久
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997047034
Publication number (International publication number)：1997194495
Application date： Jan. 27, 1993
Publication date： Jul. 29, 1997
Summary：

【要約】【構成】 グルコピラノース誘導体の塩(I)及びその塩の溶液。溶液に使用する溶媒は、精製水、エタノール、注射用蒸留水、生理食塩水、プロピレングリコール及びポリエチレングリコールからなるグループより選ばれる単独溶媒または2種類以上の混合溶媒、あるいは精製水または注射用蒸留水とポリソルベート80からなる混合溶媒である。【化1】【効果】 上記塩(I)は医薬品としての充分な薬理活性(リピッドA様作用)を有し、しかも投与する際に用いる溶媒に対する溶解性が高い。

Claim (excerpt)：

式(I)【化1】(式中、R2は式【化2】で示される基を表わし、R3は式【化3】で示される基を表わし、Y+はトリス(ヒドロキシメチル)メチルアンモニウムイオンを表わす。)で示されるグルコピラノース誘導体の塩。

IPC (5)：

C07H 13/04 ,  A61K 9/08 ,  A61K 31/70 ABY ,  A61K 31/715 ABD ,  A61K 31/715 ADU

FI (5)：

C07H 13/04 ,  A61K 9/08 F ,  A61K 31/70 ABY ,  A61K 37/20 ABD ,  A61K 37/20 ADU