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J-GLOBAL ID:200903054803363836

セントラル給湯システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 酒井 一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993161761
Publication number (International publication number):1995055173
Application date: Jun. 30, 1993
Publication date: Mar. 03, 1995
Summary:
【要約】【目的】 給湯時には、返湯管への湯の循環を止め、また給湯していない時には、返湯管への湯の循環量と返湯の流速を低下して、ボイラーでの返湯再加熱のためのエネルギー低減、及び配管内の保護皮膜の破壊防止を図れるセントラル給湯システムを提供すること。【構成】 本発明のセントラル給湯システムは、高架水槽と、特定の場所に集中して設けられた貯湯槽及びボイラー等の加熱機器と、これらを連通する配管と、配管内をポンプにより湯を循環させて、循環途中に設けた複数の給湯栓を有する複数の給湯系統へと湯を供給するセントラル給湯システムであって、前記給湯系統に、温度変化に応じて開閉し、かつ開放時には流量を一定に制御する弁手段をそれぞれ設けて返湯量を制御可能とした。また、高階層に設けられ、各給湯系統からの返湯を一時貯える循環タンクと、このタンクから高架水槽へと配管を介して返湯を圧送するための揚水ポンプとを備えたものもある。
Claim (excerpt):
高架水槽と、特定の場所に集中して設けられた貯湯槽及びボイラー等の加熱機器と、これらを連通する配管と、配管内をポンプにより湯を循環させて、循環途中に設けた複数の給湯栓を有する複数の給湯系統へと湯を供給するセントラル給湯システムであって、前記給湯系統に、温度変化に応じて開閉し、かつ開放時には流量を一定に制御する弁手段をそれぞれ設けて返湯量を制御可能としたセントラル給湯システム。
FI (2):
F24D 17/00 P ,  F24D 17/00 N

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