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J-GLOBAL ID：200903054806714451

浮島用浮ブロックと浮ブロックの製造方法

Inventor：
前田 卓範

About 前田 卓範


Applicant, Patent owner：
前田屋外美術株式会社

About 前田屋外美術株式会社


Agent (1)： 畠山 隆
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997336453
Publication number (International publication number)：1999151048
Application date： Nov. 19, 1997
Publication date： Jun. 08, 1999
Summary：
【要約】【目的】 コンクリート製浮ブロックの浮力維持を図る。【構成】 任意有底容器形状の浮ブロック殻体1をコンクリートによって成形する。ブロック殻体1の内腔4に浮ブロック全体の比重を小さくする発泡スチロール樹脂等の排水浮部材6を内装し、浮ブロック殻体1と排水浮部材6の間隙に発泡スチロール樹脂からなる浸水阻止浮部材7を充填し、ブロック殻体1との接触面に連続した樹脂皮膜層9を形成することを特徴とし、一個または複数個の上面間に盛土層或は連続発泡体の板からなる草木の根が活性着装可能になる植栽用土層14を掛渡して固定し、樹木a及び草木bを植えつけるものである。
Claim (excerpt)：
コンクリートまたは軽量コンクリートによって成形した任意有底容器形状のブロック殻体と、前記ブロック殻体の内腔に内装した独立発泡性スチロール樹脂の排水浮部材と、前記前記ブロック殻体と排水浮部材間の間隙に充填した独立発泡性スチロール樹脂の浸水阻止浮部材とからなり、浮ブロック全体の比重を充分に小さくすると共に、一個または複数個を連結した浮ブロックの上面に盛土層からなる草木の根が活性着装可能になる植栽用土層を形成し、該植栽用土層に樹木及び/または草木を植成せしめることを特徴とする浮島用浮ブロック。
IPC (3)：
A01G 31/00 604 ,  B63B 38/00 ,  C02F 3/32
FI (3)：
A01G 31/00 604 ,  B63B 38/00 ,  C02F 3/32
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (2)
  • 浮島用浮ブロック
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-216587   Applicant：前田屋外美術株式会社
  • 浮体構造物及びその施工方法
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-242005   Applicant：笠原工業株式会社

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