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J-GLOBAL ID:200903054817939315

光導波路モジュールとその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 章夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995097609
Publication number (International publication number):1996271757
Application date: Mar. 31, 1995
Publication date: Oct. 18, 1996
Summary:
【要約】【目的】 光ファイバと光導波路素子との結合を容易に行うことが可能な光導波路モジュールと、その製造方法を提供する。【構成】 内部に光導波路素子1が固定支持された光導波路円形ロッド3と、内部に光ファイバ2の端部が固定支持された光ファイバ円形ロッド4と、これら光導波路円形ロッド3と光ファイバ円形ロッド4とがそれぞれ両端部から嵌入される円形スリーブ5とで構成される。各円形ロッド3,4の外形は、光導波路素子1の1つの光導波路、及び1本の光ファイバ2をそれぞれ中心とした円形に形成されることで、光導波路と光ファイバの位置合わせが容易となる。また、円形ロッド3,4を円形スリーブ5に嵌合して結合を行うことで、その円周方向の位置の設定により他の光導波路と光ファイバとの位置合わせを容易に行うことも可能となる。
Claim (excerpt):
内部に光導波路素子が固定支持され、かつ光導波路の結合端がその軸方向端面に露呈される光導波路円形ロッドと、内部に光ファイバの端部が固定支持され、かつその光ファイバの結合端がその軸方向端面に露呈される光ファイバ円形ロッドと、前記光導波路円形ロッドと光ファイバ円形ロッドとがそれぞれ両端部から嵌入される円形スリーブとで構成され、前記光導波路円形ロッドは、光導波路素子に設けられた複数の光導波路のうち1つの光導波路を中心とした円形に形成され、光ファイバ円形ロッドは複数本の配列された光ファイバのうち1本の光ファイバを中心とした円形に形成されたことを特徴とする光導波路モジュール。
IPC (2):
G02B 6/30 ,  G02B 6/13
FI (2):
G02B 6/30 ,  G02B 6/12 M
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平2-284104
  • 特開平1-227109

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