Pat
J-GLOBAL ID:200903054819367408
光計測装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
下田 容一郎
, 田宮 寛祉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002340679
Publication number (International publication number):2004173751
Application date: Nov. 25, 2002
Publication date: Jun. 24, 2004
Summary:
【課題】脳内や他の部位での血液分布やグルコースなどの生体物質の分布などの正確な測定をすることができる光計測装置を提供する。【解決手段】近赤外光を生体の所定の部位に入射した結果、出射する拡散反射光の解析に基づき生体物質に関する情報を検出する光計測装置10であって、近赤外光を生体の所定の部位に照射する光照射機構11と、拡散反射光を検出する光検出機構12と、生体の所定の部位とは別の所定の部位から脈波データを検出する脈波データ検出部13と、光検出機構12により検出された拡散反射光に基づいた拡散反射光データから脈波データ検出部13により検出された脈波データを除去する演算部14と、演算部14による演算結果を所定のデータ態様により表示する表示部15と、を有する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
近赤外光を生体の所定の部位に照射し、前記所定の部位から入射し、反射、屈折透過、散乱を繰り返した後、再び外に出た拡散反射光の解析に基づき生体物質に関する情報を検出する光計測装置であって、
前記近赤外光を生体の所定の部位に照射する光照射機構と、
前記拡散反射光を検出する光検出機構と、
前記生体の所定の部位とは別の所定の部位から脈波データを検出する脈波データ検出部と、
前記光検出機構により検出された拡散反射光に基づいた拡散反射光データから前記脈波データ検出部により検出された前記脈波データを除去する演算部と、
前記演算部による演算結果を所定のデータ態様により表示する表示部と、
を有することを特徴とする光計測装置。
IPC (4):
A61B5/145
, A61B5/0245
, G01N21/17
, G01N21/35
FI (4):
A61B5/14 310
, G01N21/17 625
, G01N21/35 Z
, A61B5/02 310B
F-Term (37):
2G059AA01
, 2G059AA05
, 2G059BB12
, 2G059BB13
, 2G059CC16
, 2G059EE01
, 2G059EE02
, 2G059EE04
, 2G059EE11
, 2G059EE12
, 2G059FF01
, 2G059FF04
, 2G059GG01
, 2G059GG02
, 2G059GG10
, 2G059HH01
, 2G059HH06
, 2G059JJ02
, 2G059JJ03
, 2G059JJ11
, 2G059JJ17
, 2G059KK01
, 2G059KK02
, 2G059MM01
, 2G059NN01
, 2G059PP04
, 4C017AA09
, 4C017AA12
, 4C017AB06
, 4C017AC28
, 4C017BC11
, 4C038KK01
, 4C038KK10
, 4C038KL05
, 4C038KL07
, 4C038KM01
, 4C038KX02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
生体光計測装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-375678
Applicant:株式会社日立メディコ
-
脈拍計
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-328612
Applicant:アドバンスドメディカル株式会社
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