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J-GLOBAL ID:200903054828982565
排熱回収給湯システム
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
中野 雅房
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000064000
Publication number (International publication number):2001248906
Application date: Mar. 08, 2000
Publication date: Sep. 14, 2001
Summary:
【要約】【課題】 ガスエンジン等と貯湯タンクとの間で熱媒を循環させ、貯湯タンク内の水を加熱する排熱回収給湯システムにおいて、貯湯タンク内の温水温度が低い場合に、排熱を発生する装置内で結露が発生するのを防止する。【解決手段】 ガスエンジン2内に一次側熱交換器5を設け、貯湯タンク12内に二次側熱交換器6を設け、一次側熱交換器5と二次側熱交換器6とを冷却水戻り管7及び冷却水往き管8でつなぐことによって冷却水循環路4を構成する。冷却水往き管8にはサーモワックスバルブによって構成されたミキシングバルブ10を設け、冷却水戻り管7とミキシングバルブ10との間にはバイパス管11を配設する。ミキシングバルブ10は、冷却水往き管8に流れる温水の温度が低くなるとバイパス管11を開いて冷却水戻り管7から冷却水往き管8へ高温の温水を流入させる。
Claim (excerpt):
排熱を発生する装置と貯湯タンクとの間で熱媒を循環させることにより、貯湯タンク内の水を加熱する排熱回収給湯システムにおいて、前記排熱発生装置と前記貯湯タンクとの間に熱媒を循環させるための循環路を形成し、該循環路のうち排熱発生装置から貯湯タンクへ熱媒が流れる流路と貯湯タンクから排熱発生装置へ熱媒が流れる流路との間に流路が開閉可能となったバイパス流路を設け、貯湯タンクから排熱発生装置へ流れる熱媒の温度が低い場合には、該バイパス流路が開方向へ制御されて排熱発生装置から貯湯タンクへ流れる熱媒の一部を貯湯タンクから排熱発生装置へ熱媒が流れる流路へ流すようにしたことを特徴とする排熱回収給湯システム。
IPC (2):
F24H 1/00 631
, F24H 1/18
FI (2):
F24H 1/00 631 D
, F24H 1/18 Z
F-Term (3):
3L025AA12
, 3L025AB11
, 3L025AD01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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エンジンの排熱回収装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-342266
Applicant:株式会社クボタ
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