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J-GLOBAL ID:200903054838281867
保湿性温熱シートを用いた全身美容方法およびその装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
後田 春紀
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994263102
Publication number (International publication number):1996103481
Application date: Oct. 03, 1994
Publication date: Apr. 23, 1996
Summary:
【要約】【目的】 被施術者の身体に密着する保湿性温熱シートを使用した保湿性温熱シートを用いた全身美容方法およびその装置である。【構成】 敷マット2上に仰臥した被施術者の上面側全面に亘り連続して載置する複数枚の保湿性温熱シート3は、比較的厚手の起毛の多い綿ネルシートで袋状に形成された発熱カバー4内に、発熱手段5が収納されて形成されている。前記発熱手段5は電気発熱線、あるいは電気面発熱体等の電気発熱体6が固定布7の一面側に固定されると共に、該固定布7の前記電気発熱体6上に適宜間隔を置いて複数本の帯片8が固定され、且つ両側を上方へ折曲した折曲部9を有するU字形状をした棒状の鉛合金10を前記帯片8に多面側より多数本間隔を有して装着し、更に帯片8を挟むように折曲部9を内方へ折曲して帯片8に固定して形成されている。
Claim (excerpt):
首より下の全身にオイルを塗布してパラフィンシートで包み込んだ被施術者を電気発熱体を備えた敷マット上に仰臥せしめる一方、比較的厚手の起毛の多い綿ネルシートで袋状に形成された発熱カバー内に、電気発熱体を固定布の一面側に固定し、且つ該固定布の前記電気発熱体上に適宜間隔を置いて複数本の帯片を固定すると共に、該帯片に多数本間隔を有して鉛合金を固着して設けられた発熱手段を収納して保湿性温熱シートを形成し、且つ該保湿性温熱シートを複数枚連続して被施術者の上面側全面に亘り載置し、被施術者を前記敷マットおよび前記各保湿性温熱シートにより加温し、然る後ハンドトリートメントを施し、更にその後前記加温とハンドトリートメントを繰り返すことを特徴とする保湿性温熱シートを用いた全身美容方法。
IPC (2):
A61H 36/00
, A61F 7/08 332
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