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J-GLOBAL ID:200903054840066884

回転電機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 沼形 義彰 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999302788
Publication number (International publication number):2001128394
Application date: Oct. 25, 1999
Publication date: May. 11, 2001
Summary:
【要約】【課題】 ステータ鉄板におけるリング部材の挿入溝及びティース部材の凸部に要求される精度を高くする必要がなく、作業効率を高め、そして、製造コストの低減を可能とする回転電機を提供する。【解決手段】 複数のステータ鉄板1を積層しモールド固定したステータ101,102、回転軸を有するロータ103、ステータ及びロータを保持するエンドブラケット106,107、等から構成される回転電機において、ステータ鉄板1は、挿入溝12を有するリング部材11と、挿入溝12に挿入する凸部14を有するティース部材13と、からなり、そして、リング部材の挿入溝12及びティース部材の凸部14の形状は、それぞれ、側面12a、14aが溝奥又は凸部先端に向かって広がる逆テーパであり、かつ、挿入溝奥面12bにおいて、溝と凸部との間に隙間が形成される。
Claim (excerpt):
複数のステータ鉄板を積層しモールド固定したステータ、回転軸を有するロータ、ステータ及びロータを保持するエンドブラケット、等から構成される回転電機において、前記ステータ鉄板は、挿入溝を有するリング部材と、挿入溝に挿入する凸部を有するティース部材と、からなり、そして、リング部材の挿入溝及びティース部材の凸部の形状は、それぞれ、側面が溝奥又は凸部先端に向かって広がる逆テーパであり、かつ、挿入溝奥面において、溝と凸部との間に隙間が形成されることを特徴とする回転電機。
IPC (2):
H02K 1/18 ,  H02K 1/14
FI (2):
H02K 1/18 C ,  H02K 1/14 Z
F-Term (8):
5H002AA07 ,  5H002AB06 ,  5H002AB07 ,  5H002AC06 ,  5H002AC07 ,  5H002AC08 ,  5H002AE07 ,  5H002AE08

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