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J-GLOBAL ID:200903054840837040

ウエアラブルカメラの撮影方法、撮像装置、及び撮影制御プログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 花輪 義男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003152415
Publication number (International publication number):2004356970
Application date: May. 29, 2003
Publication date: Dec. 16, 2004
Summary:
【課題】ウエアラブルカメラにおける撮影方法、撮像装置、及び撮影制御プログラムの提供。【解決手段】電子カメラは、撮影者がカメラを構えて所望の構図の画像を得る通常の撮影(以下、本画像撮影)と、カメラを身につけたままで自動撮影する(以下、メモ画像撮影(図9参照))を可能とするため、押し下げにより撮影を行う通常のシャッターキーに加え、音響等のトリガを検出したときをメモ画像の撮像指示があった時として、その時点のメモ画像を保存記録する。なお、ウエアラブル専用のカメラ、つまり、図9(b)、図9(c)に示すようにするように衣服や帽子等に付けて自動撮影するカメラではシャッターキーは設けなくてもよい。【選択図】 図9
Claim (excerpt):
被写体を撮影してその画像データを生成し、該画像データを所定のデータファイルとして保存メモリに記録する電子カメラにおいて、 ユーザの意志によってシャッターを押して撮影する通常撮影モードと、該電子カメラをユーザの身につけて所定のトリガにより自動的に撮影するウエアラブル撮影モードとを有し、 前記ウエアラブル撮影モードの際に、トリガを発するステップと、前記発したトリガを検出するステップと、前記トリガの検出に基づき、その時点で取り込まれる画像データを前記通常撮影モードで撮影した画像とは画像記録方法を変えて保存メモリに記録するステップと、を備えたことを特徴とするウエアラブルカメラの撮影方法。
IPC (1):
H04N5/232
FI (1):
H04N5/232 Z
F-Term (5):
5C022AA13 ,  5C022AB15 ,  5C022AC31 ,  5C022AC52 ,  5C022AC69
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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