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J-GLOBAL ID:200903054843061743

画像形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 内田 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996119915
Publication number (International publication number):1997305026
Application date: May. 15, 1996
Publication date: Nov. 28, 1997
Summary:
【要約】【課題】 現像剤への機械的圧力を低減して現像剤へのダメージが小さく、現像剤の繰り返し使用に際しても、現像剤の初期特性を安定して保持することのできる画像形成方法を提供しようとするものである。【解決手段】 現像剤担持体上のトナーを磁気ブラシで静電潜像担持体上に飛翔させて静電潜像を現像する画像形成方法において、式(1) の形状係数SF1 及び式(2) の形状係数SF2 を満たす静電潜像現像用キャリアを用い、かつ現像剤担持体の移動方向が潜像担持体の移動方向と同方向で、現像剤担持体と潜像担持体との周速比を0.5 〜1.8 の範囲に調整して現像する画像形成方法である。SF1 =(最大長)2 ×100π/4 (1)100 ≦ SF1 ≦ 145SF2 =(投影像の周囲長)2 ×100/(4π) (2)100 ≦ SF2 ≦ 120
Claim (excerpt):
現像剤担持体上のトナーを磁気ブラシで静電潜像担持体上に飛翔させて静電潜像を現像する画像形成方法において、下記式(1)の形状係数SF1 及び下記式(2)の形状係数SF2 を満たす静電潜像現像用キャリアを用い、かつ、現像剤担持体の移動方向が潜像担持体の移動方向と同方向で、現像剤担持体と潜像担持体との周速比を0.5〜1.8の範囲に調整して現像することを特徴とする画像形成方法。 SF1 =(径の最大長)2 ×100π/4 (1) 100 ≦ SF1 ≦ 145 SF2 =(投影像の周囲長)2 ×100/(4π) (2) 100 ≦ SF2 ≦ 120
IPC (5):
G03G 15/09 ,  G03G 5/10 ,  G03G 9/10 ,  G03G 9/113 ,  G03G 15/08 507
FI (5):
G03G 15/09 Z ,  G03G 5/10 ,  G03G 15/08 507 H ,  G03G 9/10 ,  G03G 9/10 351
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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