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J-GLOBAL ID:200903054854144438
固体酸化物燃料電池構造
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
青山 葆 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1994520798
Publication number (International publication number):1996507896
Application date: Mar. 17, 1994
Publication date: Aug. 20, 1996
Summary:
【要約】亀裂を生じることなしに比較的急激に温度を変化することができ、扱いやすい寸法の固体酸化物燃料電池である。ひとつの構成としては、内側および外側電極とともに押し出されたジルコニア酸化物の自立する管を備える管状SOFC構造である。管の外径は、たとえば1〜5mmであり、壁厚は、たとえば50〜200ミクロンである。他の構成としては、板状SOFC用の簡単なガスタイプの板状相互接続材である。相互接続材は、1枚のセラミック材料のシートの形であり、シートを通って電気的な通路を与えるようにシートに埋め込まれたセラミック材料の導電体を有する。端封の問題を回避するため、ガスが電池スタックの各アノードの中央領域に届けられてスタック端に向けて外側に流れるように、隣接するサブアセンブリ間に延在する管から積み重ねられたSOFC構造に、燃料ガスと空気とが、届けられてもよい。
Claim (excerpt):
その少なくともひとつの長手方向に延在する部分が電解質から形成された自立する押し出された管と、上記電解質の内側壁と電気的に接触する導電性の内側電極と、上記電解質の外側壁と電気的に接触する導電性の外側電極とを備える管状SOFC構造。
IPC (3):
H01M 8/12
, H01M 4/86
, H01M 8/02
Patent cited by the Patent: