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J-GLOBAL ID:200903054856640149
ラクトバシラスパラカゼイ種の亜種パラカゼイの細菌の菌株、食品に用いるためのその組成物、および前記菌株を含有する製品
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐々木 宗治 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000524406
Publication number (International publication number):2001526024
Application date: Dec. 08, 1998
Publication date: Dec. 18, 2001
Summary:
【要約】食品および自然療法の薬品において生菌製剤として有用であり、塩酸および胃液に対してインビトロで耐性があり、胆汁酸塩を脱抱合することなくそれらに耐容性があり、一方、強い同化作用が生じ、また、胃および胃腸管の通過時にすぐれた生存を保持し、さらに菌株が約37°Cで最適に増殖するラクトバシラス属菌株であって、その菌株は、L-乳酸を産生し、それぞれ2.2kb、4.36kbおよび9.1kbのサイズを有する3つのプラスミドを含み得る、グラム陽性、ホモ発酵性の桿状細菌のラクトバシラス パラカゼイのパラカゼイ亜種である。また、本発明は、その菌株を含んでいる組成物およびその菌株の濃縮物を含んでいることからなる製品に関する。
Claim (excerpt):
食品および自然療法薬において生菌製剤として有用であり、塩酸および胃液に対してインビトロで耐性があり、胆汁酸塩を脱抱合することなくそれらに耐容性があり、一方、強い同化作用が生じ、また、胃および胃腸管の通過時にすぐれた生存性を有し、さらに、菌株が約37°Cで最適に増殖するラクトバシラス属の菌株であって、前記菌株が、L-乳酸を産生し得るグラム陽性、ホモ発酵性の桿状細菌であるラクトバシラス パラカゼイの亜種パラカゼイであることと、その菌株がそれぞれ2.2kb、4.36kbおよび9.1kbのサイズを有する3つのプラスミドを含んでいることを特徴とするラクトバシラス属の菌株。
IPC (3):
C12N 1/20
, C12N 15/09
, C12R 1:225
FI (4):
C12N 1/20 A
, C12N 1/20
, C12R 1:225
, C12N 15/00 A
F-Term (11):
4B024AA01
, 4B024AA05
, 4B024EA04
, 4B065AA30X
, 4B065AC05
, 4B065AC12
, 4B065BA02
, 4B065BA24
, 4B065CA10
, 4B065CA42
, 4B065CA44
Patent cited by the Patent:
Article cited by the Patent:
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