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J-GLOBAL ID:200903054859161888

導波路共振器型光バッファ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 岡田 賢治 ,  今下 勝博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007229435
Publication number (International publication number):2009063673
Application date: Sep. 04, 2007
Publication date: Mar. 26, 2009
Summary:
【課題】本願発明は、狭いチップ面積でも、大きな遅延時間-帯域幅積を得ることのできる光バッファ機能を実現する導波路共振器型光バッファを提供することを目的とする。【解決手段】本願発明の導波路共振器型光バッファは、両端に光入出力端を備え、光を伝搬させる導波路からなる光バス導波路と、光を伝搬させる導波路からなり、それぞれ固有の光周波数で共振する複数のリングで構成される1以上の多重リング共振器と、を備える導波路共振器型光バッファであって、前記多重リング共振器を構成する複数のそれぞれのリングの導波路は、少なくとも他の一つのリングの導波路との間でエバネッセント結合により電磁エネルギーを交換し、前記多重リング共振器を構成する複数のリングのうち少なくとも一つのリングの導波路は、前記光バス導波路の導波路とエバネッセント結合により電磁エネルギーを交換することを特徴とする。【選択図】図1
Claim (excerpt):
両端に光入出力端を備え、光を伝搬させる導波路からなる光バス導波路と、 光を伝搬させる導波路からなり、それぞれ固有の光周波数で共振する複数のリングで構成される1以上の多重リング共振器と、を備える導波路共振器型光バッファであって、 前記多重リング共振器を構成する複数のそれぞれのリングの導波路は、少なくとも他の一つのリングの導波路との間でエバネッセント結合により電磁エネルギーを交換し、 前記多重リング共振器を構成する複数のリングのうち少なくとも一つのリングの導波路は、前記光バス導波路の導波路とエバネッセント結合により電磁エネルギーを交換することを特徴とする導波路共振器型光バッファ。
IPC (3):
G02B 6/122 ,  G02F 1/01 ,  G02B 6/12
FI (3):
G02B6/12 A ,  G02F1/01 C ,  G02B6/12 Z
F-Term (19):
2H079CA01 ,  2H079CA24 ,  2H079EA01 ,  2H147AB11 ,  2H147AB13 ,  2H147AB16 ,  2H147BA18 ,  2H147BD03 ,  2H147BE15 ,  2H147BF13 ,  2H147BG00 ,  2H147CD01 ,  2H147CD02 ,  2H147CD12 ,  2H147EA13A ,  2H147EA14B ,  2H147FD20 ,  2H147GA10 ,  2H147GA22
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
Article cited by the Patent:
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