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J-GLOBAL ID:200903054867667235
回線接続制御方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
磯村 雅俊 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994287820
Publication number (International publication number):1996149229
Application date: Nov. 22, 1994
Publication date: Jun. 07, 1996
Summary:
【要約】【目的】 発信者が、通信コストを最小にする最適なアクセスポイントに常時接続可能となる、回線接続制御方法を提供すること。【構成】 構内交換機に内蔵または外付けされる第1のAPRは、公衆網のSCPに対し発信端末の位置情報を要求し、前記SCPは、第1のAPRに発信端末の位置情報を通知し、該第1のAPRは、発信端末と着信端末の位置情報を比較し、通信コストが最小となるアクセスポイントを決定し、該アクセスポイントが前記第1のAPRを有する構内交換機に接続していない場合、前記SCPに対し接続先変更と接続先を指示し、該SCPは、指示された前記アクセスポイント配下の構内交換機に呼接続要求を行い、前記アクセスポイント配下の第2のAPRは、前記アクセスポイント配下の構内交換機により着信端末に接続することを特徴とする回線接続制御方法、または、この逆動作。
Claim (excerpt):
公衆網から私設網へ着信する回線接続方法において、呼接続要求を受信した構内交換機に内蔵または外付けされる第1のアクセスポイントルーチングシステム(APR)は、公衆網のサービス制御ポイント(SCP)に対し、発信端末の位置情報を要求し、前記SCPは、第1のAPRに発信端末の位置情報を通知し、該第1のAPRは、発信端末と着信端末の位置情報を比較し、通信コストが最小となるアクセスポイントを決定し、該アクセスポイントが前記第1のAPRを有する構内交換機に接続していない場合、前記SCPに対し接続先変更と接続先を指示し、該SCPは、指示された前記アクセスポイント配下の構内交換機に、私設網から指示された呼接続であることを示して呼接続要求を行い、前記アクセスポイント配下の第2のAPRは、呼接続要求の内容を確認し、前記アクセスポイント配下の構内交換機により着信端末に接続することを特徴とする回線接続制御方法。
IPC (5):
H04M 15/16
, H04M 3/42
, H04Q 3/545
, H04Q 3/58 101
, H04Q 3/66
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