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J-GLOBAL ID:200903054869774497

核磁気共鳴断層撮影装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉谷 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993092045
Publication number (International publication number):1994277195
Application date: Mar. 25, 1993
Publication date: Oct. 04, 1994
Summary:
【要約】【目的】 検査室内へノイズを進入させず、画質に影響を与えないで、天板の位置を常に認識することができる核磁気共鳴断層撮影装置を提供する。【構成】 投光器11から出射された計測光は、天板5に設けられた位置情報部12を経て、光検出器13で受光され、その受光データは天板位置検出部14に出力される。位置情報部12は計測光を通過させる開口と遮光面とが、天板5の長手方向に交互に配設されている。天板5がガントリ2に挿入移動すると、計測光は位置情報部12の開口と遮光面とに交互に照射され、光検出器13で光が検出される状態と検出されない状態とが交互に繰り返される。天板位置情報部14は、その受光データの変化を検出してカウントし、基準位置からの天板5の移動量を検出し、天板5の位置情報を検出する。
Claim (excerpt):
ガントリと、被検体を載置して前記ガントリ内に挿入可能に構成された天板を備えたベッドとを検査室内に設置した核磁気共鳴断層撮影装置において、計測光を出射する投光手段と、前記投光手段から出射された計測光に対する光特性を前記天板の長手方向に沿って変化させて、前記天板に配設した位置情報部と、前記投光手段から出射された計測光を、前記位置情報部を経て受光する光検出手段と、前記光検出手段で検出された計測光の光特性の変化に基づいて前記天板の位置情報を検出する天板位置検出手段とを備え、かつ、前記投光手段と前記光検出手段と前記天板位置検出手段とは前記検査室外に設置したことを特徴とする核磁気共鳴断層撮影装置。
IPC (2):
A61B 5/055 ,  G01R 33/30
FI (3):
A61B 5/05 370 ,  A61B 5/05 366 ,  G01N 24/02 H

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