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J-GLOBAL ID:200903054877803668

歯科排唾用バキュウムホースの清掃方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 今村 貞道
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994189781
Publication number (International publication number):1996019556
Application date: Jul. 07, 1994
Publication date: Jan. 23, 1996
Summary:
【要約】【目的】歯科排唾用バキュウムホースの内部の清掃に関し、簡便、高能率、かつ安価な清掃方法を提供し、バキュウムホースの吸引力の保全と清潔状態の確保をはかる。【構成】歯科排唾用バキュウムホース1の開口部に密度0.08g/cm3以下の軽質の発砲樹脂弾性体からなる清掃体2を挿入し、該バキュウムホースと歯科用エアー・水噴射ノズル3とを例えば樹脂弾性体からなる連結部材4を介して連結し、清掃体2に対し、噴射ノズル3からの流体噴射による加圧と、バキュウム吸引による陰圧とを同時に作用させることにより、清掃体2を摺動させ、該清掃体により、バキュウムホース内面に付着している泥状の歯科診療派生汚物を取り除く。
Claim (excerpt):
歯科診療台に装備された排唾用バキュウムホース(1)の先端開口部に、密度0.08g/cm3以下の軽質の発砲樹脂弾性体からなる清掃体(2)を挿入し、前記バキュウムホースの先端と、歯科診療台に装備されたエアー・水噴射ノズル(3)の先端とを連結部材(4)を介して連結し、清掃体(2)に対し、エアー・水噴射ノズルからの流体噴射による加圧と、バキュウムホース側のバキュウム吸引による陰圧とを同時に作用させることにより、清掃体(2)を摺動させ、該清掃体により、バキュウムホース内面に付着している、歯科診療に伴って派生した泥状汚物を取り除くことを特徴とする歯科排唾用バキュウムホースの清掃方法。
IPC (2):
A61C 17/08 ,  A61C 17/06
FI (2):
A61C 17/04 A ,  A61C 17/04 Z

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