Pat
J-GLOBAL ID:200903054878294740
光伝送システム操作方法及びレーザ出力電力制御方法並びにレーザ制御回路
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉田 研二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998124422
Publication number (International publication number):1998321940
Application date: May. 07, 1998
Publication date: Dec. 04, 1998
Summary:
【要約】【課題】 バイアス電流を制御することにより、低温時にクリッピングにより誘発されるエラーを防ぐ光リンク制御方法及び装置を提供する。【解決手段】 注入型レーザに対する制御回路が、レーザ出力においてクリッピングにより誘発されるエラーを防ぐプリバイアス電流を提供する。アナログ変調信号がレーザダイオード10に直接与えられ、レーザは帰還電流Ifbと電流源Ioとの和をプリバイアス電流Ipbとして受信する。モニタフォトダイオード14がレーザ光出力を検波し、電流Idetを供給する。帰還電流はIdetの変化に対応し、プリセット値に等しいIdetを保持するためにレーザプリバイアス電流を調整し、有効にレーザの平均出力電力を一定に保持する。IpbがIminを下回ることを防ぐことにより、クリッピングによる誘発されるエラー及びひずみは避けられる。
Claim (excerpt):
光伝送システム操作方法において、a)レーザプリバイアス電流Ipbを所定値Imin以上に設定する過程と、b)レーザ平均出力電力が少なくとも所定の光出力値Loに等しくなるようにIpbを所定値以上に保持する過程と、を有することを特徴とする光伝送システム操作方法。
IPC (4):
H01S 3/133
, H04B 10/14
, H04B 10/06
, H04B 10/04
FI (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
特開平2-044791
-
レーザバイアスおよび変調回路
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-144030
Applicant:アルカテル・エヌ・ブイ
Return to Previous Page