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J-GLOBAL ID:200903054881384548

インクジェット記録装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大音 康毅 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997167936
Publication number (International publication number):1998337886
Application date: Jun. 10, 1997
Publication date: Dec. 22, 1998
Summary:
【要約】【目的】記録紙がないところにインクが吐出された場合でも、記録部の残存インクに起因する記録紙や構成部品のインク汚染を無くし、装置の誤動作や破壊の原因となり得る制御部等へのインク付着を防止し、記録紙の端縁ぎりぎりまでの余白レス記録を可能にする。【構成】記録部で記録紙20を案内するプレート部材14の背面にインク吸収体11を配置し、プレート部材14の記録ヘッド1と対向する位置に記録紙20の幅方向に該幅寸法をカバーする範囲まで延びる開口22を形成し、記録紙20が無いところに吐出されるインクを開口22を通してインク吸収体11で受ける。
Claim (excerpt):
記録手段から記録媒体へインクを吐出して記録を行うインクジェット記録装置において、記録部で記録媒体を案内支持する案内面を有するプレート部材の背面にインク吸収体を配置し、前記プレート部材の前記記録手段のインク吐出部と対向する位置に前記記録媒体の幅方向に延びる所定長さの開口を形成し、記録媒体が無いところで記録手段から吐出されるインクを前記開口を通して前記インク吸収体で受けることを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (3):
B41J 2/175 ,  B41J 2/18 ,  B41J 2/185
FI (2):
B41J 3/04 102 Z ,  B41J 3/04 102 R
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 特開昭63-299940
  • 特開平4-341848
  • 特開平4-286655
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