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J-GLOBAL ID:200903054887613328

対物レンズおよびそれを用いた光ヘッドおよび光ディスク装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 作田 康夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999211725
Publication number (International publication number):2001042103
Application date: Jul. 27, 1999
Publication date: Feb. 16, 2001
Summary:
【要約】【課題】 対物レンズの光軸付近の中央部分と、周辺部分で対応基板厚を異ならしめ、凹状の輪帯位相シフタを付加してCD-Rの再生とDVDの再生の互換を可能とする従来の対物レンズにおいてはCD-Rの記録に必要なNA0.5では収差が大きく、その記録には対応できなかった。【解決手段】 対物レンズの内外の対応基板厚を変え、なおかつ中心部分に凸状の円形位相シフタを設け、その周辺部分に輪帯位相シフタを設けることで、基板厚0.6mmのDVDで発生する収差と基板厚1.2mmのCDで発生する収差をともに低減する。CD再生の収差をさらに低減し、NAを0.5まで増大させて、CD-Rの記録を可能とした
Claim (excerpt):
少なくとも2面の屈折面を有し、半導体レーザからの光を透明基板ごしに集光する対物レンズにおいて、少なくとも2面の一方において、該レンズの光軸付近の円形領域が段差を持って突出し、その周囲に間隔をとって段差を持って陥没した輪帯領域を有する対物レンズ。
IPC (2):
G02B 3/00 ,  G11B 7/135
FI (2):
G02B 3/00 ,  G11B 7/135 A
F-Term (10):
5D119AA41 ,  5D119BA01 ,  5D119CA16 ,  5D119DA05 ,  5D119EC14 ,  5D119EC37 ,  5D119EC47 ,  5D119FA05 ,  5D119JA44 ,  5D119JB02
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (2)

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