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J-GLOBAL ID:200903054899852166
逐次成形装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小松 清光
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002042196
Publication number (International publication number):2003236626
Application date: Feb. 19, 2002
Publication date: Aug. 26, 2003
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】逐次成形における残留応力の発生を低減する。【解決手段】棒状押圧部材20を上方から下降させて板材へ押しつけ、板材の上を相対移動することにより塑性変形させて逐次成形する。このとき棒状押圧部材20にホルダ21を介してレーザー照射器からなる加熱手段22を一体化し、棒状押圧部材20と加熱手段22を一体に移動させ、かつ棒状押圧部材20の移動方向前方側を加熱手段22によりレーザーを照射することにより加熱し、その後から棒状押圧部材20で加熱部を塑性加工するとき、残留応力を解放させて低減させる。
Claim (excerpt):
周囲を支持された板材を挟んで一面側から棒状の押圧部材を押しつけながら、板材と棒状押圧部材との接触部を3次元方向へ移動させることにより板材を所定の立体形状に成形する逐次成形のための装置において、前記棒状押圧部材による加工部近傍を加熱しながら塑性変形させることを特徴とする逐次成形装置。
IPC (3):
B21D 22/18
, B21D 24/00
, B21D 53/86
FI (3):
B21D 22/18
, B21D 24/00 M
, B21D 53/86 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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金属板の逐次張出し成形方法およびその装置ならびに成形品
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-107311
Applicant:株式会社日立製作所
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マグネシウム素材のスピニング加工方法及びその装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-303762
Applicant:東健司, 浅岡武之, 日本スピンドル製造株式会社
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金属スピニング方法および装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-259183
Applicant:ツエツペリン-メタルヴエルケゲーエムベーハー
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