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J-GLOBAL ID:200903054934116737
空き缶、ガラス瓶の自動選別処理装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
森脇 康博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993017982
Publication number (International publication number):1994206602
Application date: Jan. 08, 1993
Publication date: Jul. 26, 1994
Summary:
【要約】【目的】 缶類とガラス瓶及びこれらの混合したものを回転ドラムの回転によって上方に運び上げ上方で磁石によりスチール缶とアルミ缶を選別すると共に、アルミ缶とガラス瓶は重力の差を利用して同時に連続して自動的に選別することを可能にし、而も選別された缶類は別々に同一箇所でプレス又はカッティング等の処理が行われるようにしたもの。【構成】 回転ドラムを回転可能に横架し、緩速度で回転させながら、内周面に沿って上方へ運び上げるように被選別物移送装置に、磁石と、アルミ、スチール及びガラス瓶の各受容部材を備え、夫々の受容部材からシュートを経て系外へ取出すようにしたことを特徴としている。
Claim (excerpt):
回転式被選別物移送装置の上方には磁石を設けると共に、前記移送装置の内側には、前記磁石の下方部に重力によって下方に開放される床材を有するアルミ缶の受容部材を設け、且つこのアルミ缶の受容部材の下部にはガラス瓶の受容部材を設けると共に、前記磁石の外端にはスチール缶の受容部材を設けてなり、且つ前記アルミ缶の受容部材には、内容物をただちに外方に取出す取出手段を設けたことを特徴とする空き缶、ガラス瓶の自動選別処理装置。
IPC (5):
B65F 1/14
, B03C 1/02
, B30B 9/32 102
, B30B 9/32
, B65F 3/00
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