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J-GLOBAL ID:200903054935189843

土質安定材、舗装路盤材及び舗装方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 今野 耕哉 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993256273
Publication number (International publication number):1995090271
Application date: Sep. 21, 1993
Publication date: Apr. 04, 1995
Summary:
【要約】【目的】 物理化学的に安定処理した舗装路盤材を使用し、舗装構造に弾性理論の導入を可能とするとともに、自癒性のある歪みを維持確保する基礎地盤にすることができるようにし、また通過交通車両の荷重増大に伴って路床路盤の強度を高めることができるようにすること。【構成】 路床と表層の間に、在来使用の舗装路盤に代え、酸化アルミニウム,酸化鉄及び酸化チタンを主成分としたAl-Fe-Ti系酸化組成物、又は酸化アルミニウム,酸化鉄及び酸化チタンの混合物に石灰を添加した土質安定材と、自然土又は砕石を含有する自然土を混合した路盤を敷設した。
Claim (excerpt):
酸化アルミニウム,酸化鉄及び酸化チタンを主成分としたAl-Fe-Ti系酸化組成物、又は酸化アルミニウム,酸化鉄及び酸化チタンの混合物(以下前記組成物又は混合物を「Al-Fe-Ti系酸化物」という。)に、石灰を添加したことを特徴とする土質安定材。
IPC (6):
C09K 17/02 ,  C09K 17/06 ,  C09K 17/08 ,  E01C 3/04 ,  E02D 3/12 ,  C09K103:00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特公昭56-005882

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