Pat

J-GLOBAL ID：200903054952541364

冷却方式

Inventor： 藤江 利章
Applicant, Patent owner： 株式会社日立製作所
Agent (1)： 小川 勝男
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993154835
Publication number (International publication number)：1995141061
Application date： Jun. 25, 1993
Publication date： Jun. 02, 1995
Summary：

【要約】 (修正有)【目的】主冷却ファン故障により一時的に小形の予備冷却ファンにより装置を冷却稼働させる場合には、直流電源出力を一定レベル低下させて供給することにより、システム全体の消費電力を少なくし発熱を下げるこよにある。【構成】商用電源1をスイッチング電源2が受け、さらにコンピュータ7及び主冷却ファン8に給電している。主冷却ファン8が故障するとリレー10を動作させ予備冷却ファン9を回転させると同時に安定化制御部6に主冷却ファン8故障信号が送られ、直流電源出力を一定レベル低下させてシステムに供給する。【効果】主冷却ファンの故障で、一時的に小形の予備冷却ファンにより装置を冷却稼働させる場合に消費電力を低下させ発熱を下げてLSIなどに熱的ストレスを加えないようにできる。

Claim (excerpt)：

主冷却ファンの故障を検出し、予備冷却ファンにより装置を冷却する電子装置において、予備冷却ファンを用いるときは電子装置内直流電源出力を低下させ、省電力化をはかり発熱を下げる冷却方式。