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J-GLOBAL ID:200903054958624539
電力保持型集積回路
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中村 稔 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992330122
Publication number (International publication number):1993304722
Application date: Dec. 10, 1992
Publication date: Nov. 16, 1993
Summary:
【要約】【目的】 外部事象の直後及びその後の所定時間間隔だけ電力を消費するような集積回路を提供し、不必要な電力消費を防止する。【構成】 電力保持用の集積回路を開示する。この集積回路は外部事象に応答したときにだけ外部電源に接続される。初期の電力接続は外部事象に応答してなされる。集積回路上の素子が初期電力接続を検出する。初期電力接続の検出後、集積回路内部のスイッチを閉じ、集積回路によって実行すべき機能に充分な所定時間間隔の間、電源を集積回路に接続する。その後、接続は終了され、他の外部事象に応答するまで再設定されることはない。故に、電力は必要なときだけ消費され、この結果電源は保持される。
Claim (excerpt):
電力保持型集積回路において、外部事象に応答して前記集積回路を電源に接続するような集積回路内部の集積スイッチ手段と、前記集積スイッチ手段に接続され、前記集積スイッチ手段を閉じた状態に維持して前記外部事象後の所定時間間隔の間だけ前記電源と前記集積回路との間の接続を維持するようなタイミング手段と、を備えることを特徴とする電力保持型集積回路。
IPC (2):
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