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J-GLOBAL ID:200903054963688367
下水返流水の処理方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
名嶋 明郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994049629
Publication number (International publication number):1995256295
Application date: Mar. 22, 1994
Publication date: Oct. 09, 1995
Summary:
【要約】【目的】 下水返流水中のSS、COD、BOD、窒素、リン等を除去し、後段の脱窒、硝化処理装置をコンパクトにする。【構成】 請求項1の発明では、下水返流水に凝集槽3で凝集剤を添加し、凝集沈殿槽4で凝集沈殿処理する。請求項2の発明では、下水返流水を接触安定槽2で活性化返送汚泥と混合して有機物及び窒素を吸着させたうえ、凝集沈殿処理する。また請求項4の発明では、複数の下水処理場から発生する下水返流水を上記の方法で一括処理することもできる。また請求項5の発明では処理水を脱窒、硝化処理することもできる。
Claim (excerpt):
下水処理場から発生する余剰汚泥、初沈汚泥、消化汚泥等の汚泥に対して脱水、濃縮等の処理をすることにより発生する下水返流水に、凝集剤を添加して凝集沈殿処理することを特徴とする下水返流水の処理方法。
IPC (10):
C02F 9/00 503
, C02F 9/00 501
, C02F 9/00 502
, C02F 9/00
, C02F 9/00 504
, C02F 1/28 ZAB
, C02F 1/52 ZAB
, C02F 3/12 ZAB
, C02F 11/12 ZAB
, C02F 11/14 ZAB
Patent cited by the Patent:
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