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J-GLOBAL ID:200903054963911937

硝酸性イオンの除去法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000305490
Publication number (International publication number):2002066555
Application date: Aug. 31, 2000
Publication date: Mar. 05, 2002
Summary:
【要約】【課題】従来、廃水内の硝酸性イオンを除去する方法はイオン交換法、逆浸透膜法、生物的脱窒法が主であった。しかしいずれの方法もメンテナンス、気候変動、原水水質変動などに課題を持っている。【解決手段】陽極室、電場室、陰極室の順で通過させることで、硝酸性イオン還元に必要な電子と水素イオンによる陰極反応を、陽極での酸化という反作用を受けること無く生じさせ、ワンパスで連続的に硝酸性イオン除去を可能にした。
Claim (excerpt):
電圧が印加される電極で構成された陽極室及び陰極室、陽極室と陰極室の間に電場室、これら3室を有し、硝酸性イオンを含有する原水は陽極室→電場室→陰極室の順で流れ、原水は陽極室で電極反応を受け、電場室で原水の酸化還元電位(以下“ORP”と呼ぶ)を下げ、次の陰極室を通過する過程で陰極での電極反応によって硝酸性イオンを還元除去することを特長とする硝酸性イオンの除去法。
IPC (3):
C02F 1/46 ,  C02F 1/46 ZAB ,  C02F 1/461
FI (2):
C02F 1/46 ZAB ,  C02F 1/46 101
F-Term (8):
4D061DA08 ,  4D061DB19 ,  4D061DC14 ,  4D061EA04 ,  4D061EB01 ,  4D061EB04 ,  4D061EB14 ,  4D061EB20

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