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J-GLOBAL ID：200903054969281560

航跡表示装置

Inventor： 安藤 義之 ,  内田 章 ,  中井 涼一 ,  竹村 摩佐己
Applicant, Patent owner： 古野電気株式会社
Agent (1)： 小森 久夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992088757
Publication number (International publication number)：1993288562
Application date： Apr. 09, 1992
Publication date： Nov. 02, 1993
Summary：

【要約】【目的】航跡やマーク・ラインなどの記号データおよび航跡の属性データを大容量の記憶手段に記憶する場合でも、その表示を短時間に行えるようにする。【構成】一定時間間隔または一定距離間隔で自船位置を順次記憶することによって航跡データを作成し、一定データ数を1ブロックとして、各ブロックにおける自船位置データの位置範囲などをラベルデータとして作成する。表示範囲内に航跡を表示する際、ラベルデータから表示範囲内に入る位置データを含むブロックを検索し、そのブロックについて航跡表示用データの作成処理を行う。【効果】航跡表示データの作成に不要なデータがラベルの検索により除去され、所望の航跡データを短時間に抽出して表示の書き換えを行うことができる。

Claim (excerpt)：

自船の位置を測定する測位手段と、求められた自船位置データを順次記憶する航跡記憶手段と、前記航跡記憶手段の記憶データを一定数毎のブロック単位に区分し、各ブロックにおける自船位置データの位置範囲を示すラベルデータを前記ブロック毎に記憶するラベルデータ記憶手段と、表示範囲内に入る位置データを含むブロックを前記ラベルデータから検索するラベル検索手段と、検索されたブロックから表示範囲内に入る自船位置データを読み出して、航跡として表示メモリ上に書き込む航跡表示データ書込手段、とを設けたことを特徴とする航跡表示装置。

IPC (2)：

G01C 21/00 ,  G01C 21/20

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開昭64-070900
  
• 特開昭63-233315
  
• 特開昭63-300983