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J-GLOBAL ID:200903054977244798

核酸増幅および検出のための均質的方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 浅村 皓 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992158454
Publication number (International publication number):1993184397
Application date: May. 06, 1992
Publication date: Jul. 27, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)等の増幅方法を使用する改良された核酸検出方法を提供する。更に、本発明は特に速度と精度とを向上するための核酸増幅と検出との同時的方法を提供する。【構成】 本発明方法は、増幅反応への検出可能なDNA結合試剤の導入を含むものであって、該試剤は二重鎖DNAへの結合において向上される検出可能な信号を生成する。好ましい実施態様において、該結合試剤は螢光染料である。
Claim (excerpt):
試料中の標的核酸を検出するに際し:(a)前記試料と、DNA結合試剤であって、二重鎖核酸に結合した場合に検出可能な信号を与え、該信号は該試剤が未結合の場合に該試剤により与えられる信号と区別可能であることをもって特徴付けられるDNA結合試剤と、増幅用試薬とを含んでなる増幅反応混合物を与え;(b)工程(a)の混合物により生じる前記信号の量を測定し;(c)前記混合物を前記標的核酸の増幅条件下で処理し;(d)工程(c)の混合物により生じる前記信号の量を測定し;および(e)増幅の有無を測定する、工程を含んでなる試料中の標的核酸の検出方法。
IPC (3):
C12Q 1/68 ,  C12N 15/10 ZNA ,  G01N 33/58
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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